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【TOPICS】春の土用の暮らし方 2020

土用は季節と季節の間の大切なとき

春の終わりの18°(19日間)「春の土用」に当たります。土用の「土」が表すものは季節の変化を生み出す地球そのもの、つまり「場のエネルギー」です。土の中では微生物や菌類、酵素・酵母などの働きによって解毒・分解、発酵・腐敗が常に行われており、すべての命は土から生まれ、土に還っていくと考えられてきました。後述する陰陽五行説において「土」とは死と生、つまり生命の循環を促す働きを表しており「土用」は「過ぎ去る季節の死を促し、来たる季節の生育を促すとき」とされています。季節が入れ替わり、場のエネルギーが変化する時期は、内臓の中の中央に属する「土」の内臓、「脾」の働きを整えることが養生の要です。

「脾」は土の中のように、腸内細菌をはじめとする微生物や菌、酵素・酵母の力を借りながら食物を消化して栄養に変えて、全身に分配するエネルギーセンターのような役割を担います。

「脾」の働きを助ける味は「甘み」。春のキャベツ菜の花を湯がいた甘みは、消化の働きを助けます。その他、玄米などの全粒穀物沢庵などの漬物と、自然の甘みを取り入れながら胃腸を調えて、夏に元気に動くための気力を養っていきましょう。

テキスト 書籍『春夏秋冬 土用で暮らす』(主婦と生活社)/ 三宅商店メルマガより 

Photo : アマノ食堂

 


暮らし方で具体的に気をつけること


■一度立ち止まってみましょう

人によっては大きく環境が変わって間もない、そわそわした時期地に足がついていない感覚を覚えることがあるかも知れません。そんな時こそ「土用」を活用し、まわりを見渡していったん立ち止まることが大切です。

■再生とデトックスに重点を置きます

春の極まりでもある土用の時期は、再生と成長の象徴でもある筍(たけのこ)の最盛期と重なります。筍は山菜の中でもかなり強いえぐみを持つ野菜。春の土用の間じゅう、筍を食べて過ごしてもいいのではと思うほど排毒効果がありそうです。
筍は、買ってきてすぐに茹でないと甘みが落ち、えぐみが増してしまいます。糠(ぬか)を加えてゆっくりと煮、そのまま冷やしてからでないと料理はできません。焦らずじっくりと腰を据えて、食材(土のもの)と向き合うというのも土用にぴったりだと思います。

■扇風機、クーラーの点検をしましょう

立夏を境に梅雨が始まる少し前から、じんわりとした暑さがやってきます。いつ暑さが訪れてもいいように点検をしておきましょう。蚊取り線香も夏の必需品。刺激が少なく、ナチュラルな香りの除虫菊の蚊取り線香を取り寄せておきましょう。

■自然の風と光をたっぷりと浴びて、英気を養いましょう

生命力がピークに達している木々の間を吹いてくる風を求め、身近な自然を堪能しましょう。見慣れた近所の公園や緑道も、緑にあふれ、風薫る季節を体感できます。

■素足で土に立ってみましょう

気温も上がり、菜園仕事やガーデニングにも適した時期。地域によっては田植えのシーズンがそろそろ始まるころです。土用は土と繋がっていることを意識する期間。素足で大地を踏む機会を作ってみましょう。

 

「田植え 写真 フリー」の画像検索結果

2020年度 土用の季節

春土用:4月16日~5月4日 19日間(太陽黄径27度)

夏土用:7月19日~8月6日 19日間(太陽黄径117度)

秋土用:10月20日~11月6日 18日間(太陽黄径207度)

冬土用:1月17日~2月3日 17日間 (太陽黄径297度)

春夏秋冬 土用で暮らす。ー 五季でめぐる日本の暦

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OFFICIAL RELEASE EVENT TOUR 2020 GO !

※リリースイベント白川郷は4/19、北海道(ニセコ&帯広)は4/29オンライン開催となりました。

 

 

 

●オンラインイベント 4/19 sun 白川郷  お申し込みはこちら

白川郷での地球暦リリースツアーはオンラインのウェビナー へと変更になり、多くの方にご参加いただけるようになりました!今回は地球暦考案者の杉山開知さんを始め、白川郷verでは、地球暦ワークシートを用いながら食養生を伝えている料理研究家の大澤さゆりさんをパネリストとしてお招きし、「土用」と「台所漢方」にちなんだお話など盛りだくさん。

当日ご参加できない方にも録画したアーカイブ版をお送りしますのでぜひ、お申し込みください!

 

 

《日時》4月19日(日)13:30〜16:30 ※最大17:00まで
《視聴方法》zoomを用いた視聴 ※事前にzoomの登録が必要です(無料)
《お申し込み》こちら

《当日のスケジュール》
・パネリスト紹介
・初心者向け地球暦の使い方(地球暦事務局兼ファシリテーター:ハーマー)
・「土用」「台所漢方」のお話(料理研究家:さゆりちゃん)
・杉山開知 講演(地球暦考案者:かいちくん)
※協力:白川郷主催:山本屋(山本桂諒・愛子)

 

 

 

●オンラインイベント 4/29 wed 北海道(ニセコ&帯広) お申し込みはこちら

ツアーファイナルとなる今回は、あらためて2020というメモリアルな時空の全体像を、地球暦ならではの大きな観点からエクストリーム解説したいと思います。 不確実性の世の中で先の見えない現代、宇宙から確かな視座を知ることの地球暦の魅力は、何より今がはっきりが見えること。まっさらな白地図の上に見える未来軸でのイベントを一挙ご紹介。 「Roaring Twenties」協奏の二十年代〜時のまにまに〜、というテーマを掲げた2020年のリリースイベントの本題となる講演内容です。ぜひこの機会をお見逃しなく!

 

《日時》4月29日(祝)13:30〜16:30 ※最大17:00まで
《視聴方法》zoomを用いた視聴 ※事前にzoomの登録が必要です(無料)
《お申し込み》こちら

《当日のスケジュール》
・パネリスト紹介
・初心者向け地球暦の使い方(地球暦事務局兼ファシリテーター:ハーマー)
・杉山開知 講演(地球暦考案者:かいちくん)

※協力: 食と農でまちづくりの会(秋元晶子)/ ルミカペ(辻ルミ子)

 

 

 

※ウェビナー ご視聴中は、参加者皆様の映像は映りませんのでリラックスしながらご視聴ください。
※ウェビナー 途中に「チャット機能」を使って、質問をしていただくことができます。
※後日、録画したものをアーカイブして視聴できるアドレスを配信しますので、繰り返し視聴可能です。

《チケット》
①ウェビナー 参加のみ 3,500円
②ウェビナー 参加と地球暦カレンダー 6,500円(送料込み)
③ウェビナー 参加と地球暦・ピンセット 7,000円(送料込み)
④ウェビナー 参加(再受講)1,000円
※②・③の方は、地球暦カレンダーの送り先をお知らせください。
(お名前・ご住所・ご連絡先)

 

《お申し込み手順》
1.チケットをオンライン決済にてご購入ください
2.24時間以内にメールにて「zoom」のアドレスをお送りします。
3.当日の13:00以降に「zoom」を起動させてください。(ご視聴開始)

※万が一24時間以内にアドレスがメールに届かない場合はご連絡ください。

何か不明な点などございましたら地球暦事務局までご連絡ください。
地球暦ウェビナー:担当 濱口(ha-ma@heliostera.com)

皆さまのご参加をお待ちしております!

 

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「協奏の二十年代」 Roaring Twenties -時のまにまに-

 

太陽系からこの世界を眺めてみると、人類は一つの生物であり、自分もその小さな細胞の一つのように感じます。すべてが一体感を持っている感覚は、言葉では説明しにくいですが、地球暦はまさに77億人が共通し、直面している「今ここ」を示しています。

ぜひ時空間地図を広げてみて下さい。2020年、太陽系では水・金・地・火・木・土・冥の七つの惑星が夏にかけて次々に会合します。私自身、地球暦を作りはじめてから、最もドラマチック(ちょっとスリリング)な流れに見えています。そこに転機を感じるのは人間側の勝手かも知れませんが、少なくとも私たちは宇宙に対して共感覚を持って時空を捉える力が備わっています。

狂騒の二十年代(Roaring Twenties)と謳われた1920年から1世紀。ラジオとレコードに未来を夢見た人類は、今、宇宙背景放射波をラジオのように聞き、銀河系をレコードのように俯瞰するほどまで進歩しました。しかし1世紀後の未来から振り返えれば、現在はようやく宇宙時代の黎明期を迎えたばかり。奇しくもその時のまにまに巡り合わせた惑星たちと、人間たちが感応する「協奏の二十年代」のはじまりに2020年の新たな時空間地図をお伝えします。

 

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