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【TIMES】2020年1月20日 23時55分 大寒 Peak Cold

【TIMES】2020/01/20 23:55  大寒 Peak Cold 地心黄経300度

地球暦が二十四節気のひとつ「大寒」をお知らせします。

(今回は20日深夜の切り替わり23:55に大寒を通過します)

The coldest period of winter sets in.

 

photo : kaichi Sugiyama

 

寒暑の極み、地球の体温を感じて。

 

北半球の光量が最小になった冬至から1ヶ月、時間差で地温が冷え、寒さのピーク「大寒」がやってきました。

1月中旬の「大寒」は、暑さの極まる7月中旬の「大暑」と対照的な位置関係にあり、夏と冬で気温差は50℃以上と北半球の中高緯度帯に位置するアジアの国々は寒暖の変化が非常にダイナミック。また近年、北半球と南半球の気温差は100度以上あり、地球全体で見てもこの時期は陰陽のピークとなります。

自然界も木々が葉を落とした雪景色は、まるで時が止まったようですが、極寒の中でも生物たちは来たる春に向けて着実に力を蓄えています。厳しい環境こそ鍛錬の季節、寒中のトレーニングは能力の限界を引き出してくれます。ハードなことは出来なくてもまずは乾布摩擦やウォーキングなど自分の身体から熱を作り、寒さに負けない心構えをしていきたいですね。

 

photo : 寺田本家

 

発酵シーズン真っ最中!寒込みの旬。

 

大寒は雑菌や腐敗の繁殖が最も少ない時期。この時期の寒の水は1年で最も腐りにくいとも言われています。味噌やお酒などの発酵食品もゆっくりと時間をかけて丁寧に醸すことができるため、この時期の寒仕込みは特別な仕上がりになります。

暦ではひと足先に土用入りを迎え、春がもう近づいています。ここから2月中旬の「雨水」までの寒の季節を上手に使いながら、心身を鍛錬し、ゆっくり発酵していくようにものごとも醸して行きたいですね。

「春夏秋冬 土用で暮らす より」

手前味噌づくり 寒い冬は遠出の機会も減る、ということは人が集まりやすい季節でもあります。皆で集まって味噌づくりを楽しんでみませんか? 手前味噌(自家製の味噌を自慢すること)という言葉があるように、味噌は昔はどこの家庭でも仕込まれていた、基本の調味料であり、日本で1000年以上の歴史がある、まさに発酵調味料の原点です(ちなみにしようゆの普及は江戸時代から)。 味噌の材料は、(柔らかくゆでた)大豆と麹、塩のみ。米麹を使ったり、麦麹を使ったり、あるいは豆麹を使ったりすることで、味噌の種類が変わります。仕込んでから食べごろまでは3か月〜1半年を要しますが、せわしなく過ぎていく日常に、「寝かせて待 つ楽しみ」がかえって新鮮です。でき上がった味噌でいただく生野菜は格別ですし、お味噌汁も大切に最後の一滴まで味わいたいと思います。

この土用期間は、新年度まであと約60度、地球暦もまもなくリリースです。お楽しみに!

 

The Time Now アンビエントバージョン

第4四半期 The Last Quarter of the year.

 

土用期間の時空間情報

夜空では夕方の金星が美しく輝いています。3月まで高度が上がっていくので、滞空時間が長く見やすい時期です。トワイライトのマジックアワー(薄明時)の時間に、夕焼けの茜色と夜の藍色のグラデーションの中で輝く姿は日々一期一会の光景。

今回の土用の最中に旧正月1/25を迎え、季節の変わり目とともに新しい年が始まります。まるで土用期間が年末年始のゆく年くる年のようです。

304 | 2020.01.18 土用 1:12
305 | 2020.01.19
306 | 2020.01.20 大寒 23:55 / 金星と天王星の結び
307 | 2020.01.21
308 | 2020.01.22
309 | 2020.01.23
310 | 2020.01.24
311 | 2020.01.25 朔(睦月) 6:42  旧正月元旦
312 | 2020.01.26
313 | 2020.01.27 水星と海王星の結び
314 | 2020.01.28 金星と火星の開き
315 | 2020.01.29
316 | 2020.01.30
317 | 2020.01.31
318 | 2020.02.01
319 | 2020.02.02 上弦(睦月) 10:42
320 | 2020.02.03 節分
321 | 2020.02.04 立春 18:03

 

 

地球暦リリースイベント2020年2月9日からスタート!

 

春分を基点に太陽系の一年を地図にした地球暦は、2020年は3月20日からはじまります。この一年のスタートに合わせて、全国9カ所で最新版の地球暦のお披露目を行います。シンプル、そして、いつも新しい発見のあるトークイベントや地球暦ワークショップが体験できます。ぜひお近くの会場で「新しい時間」の感覚に出会いにきてください。

 

 

HELIO COMPASS 太陽系時空間地図 地球暦 OFFICIAL RELEASE EVENT TOUR 2020 GO !

 

●2020/2/9 sun 滋賀 HP

→近江神宮勧学館大ホールお申し込み

●2020/2/11 東京 ヘリオキャンパス HP

→明治学院大学白金キャンパス

●2/13 thu 韓国ソウル HP

→ソウル革命センター / クリキンディセンター

●2/16 sun 静岡 HP

→ふじのくに地球環境史ミュージアムお申し込み

●2/23 sun 大阪 HP

→梅田B1Fレンタルスペース会議室 お申し込み

●2/29 sat 鎌倉 HP

→一花屋 お申し込みはお電話にて

●3/8 sun 安城(愛知)HP

→安城お申し込み

●3/15 sun 松山(愛媛)HP

→和光会館 お申し込み

●3/28 sat 長岡(新潟)HP

→まちなかキャンパス3階

●3/29 sun 鶴岡(山形)HP

→スイデンテラスお申し込み

●4/19 sun 白川郷(岐阜)HP

→山本屋 お申し込み

●4/25 sat ニセコ(北海道)HP

→ニセコ町民センター

●4月29 wed 帯広(北海道)HP

→ルミカペお申し込み

 

 

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「協奏の二十年代」 Roaring Twenties -時のまにまに-

 

太陽系からこの世界を眺めてみると、人類は一つの生物であり、自分もその小さな細胞の一つのように感じます。すべてが一体感を持っている感覚は、言葉では説明しにくいですが、地球暦はまさに77億人が共通し、直面している「今ここ」を示しています。

ぜひ時空間地図を広げてみて下さい。2020年、太陽系では水・金・地・火・木・土・冥の七つの惑星が夏にかけて次々に会合します。私自身、地球暦を作りはじめてから、最もドラマチック(ちょっとスリリング)な流れに見えています。そこに転機を感じるのは人間側の勝手かも知れませんが、少なくとも私たちは宇宙に対して共感覚を持って時空を捉える力が備わっています。

狂騒の二十年代(Roaring Twenties)と謳われた1920年から1世紀。ラジオとレコードに未来を夢見た人類は、今、宇宙背景放射波をラジオのように聞き、銀河系をレコードのように俯瞰するほどまで進歩しました。しかし1世紀後の未来から振り返えれば、現在はようやく宇宙時代の黎明期を迎えたばかり。奇しくもその時のまにまに巡り合わせた惑星たちと、人間たちが感応する「協奏の二十年代」のはじまりに2020年の新たな時空間地図をお伝えします。

 

PDFはこちら

 


太陽系時空間地図 地球暦とは? 宇宙の中で太陽系の惑星である「地球」に住む人が、いまが、いつで、どこにいるのかがわかる暦。民族や国を超え、地球人であれば誰もが理解でき、共通して使えるのが特徴。根源的でありながら新しい視点で、国境を超えた地球共通の新しい世界観として注目されています。


 

 

 

講演者PROFILE 【 杉山開知 Kaichi Sugiyama 】 1977年生まれ、静岡在住。独学で世界の暦の研究をはじめ、2007年に地球規模で時を捉えることのできる「太陽系時空間地図 地球暦」を考案。天文、農業、教育など多分野の研究者。日本暦学会会員、カレンダー文化振興協会会員。

 

 

新規取扱店のご希望は事務局までご連絡下さい。 contact@heliostera.com

地球暦 HELIO COMPASS 2020 / 立春より販売開始!

 

現在、地球暦2020年度版は印刷工程中で、 「立春」前に完成する予定となっております。 ここ数年は「冬至」に合わせて地球暦の販売をしておりましたが 2020年は太陽系的にも「節目」を迎える年であり、 新たな時空間地図を誠意制作しております。 2020年1月中旬には告知をさせていただきます。 今しばらくお待ちいただき、2020年度版地球暦に どうぞ、ご期待くださいませ!

 

 

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