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【TIMES】2020年3月10日 2時48分 如月 満月 2nd Full Moon

【TIMES】2020/03/10 02:48 如月(きさらぎ)望
旧二月 2nd Full Moon / 仲春 Around Vernal Equinox

地球暦が朔弦望の「如月の満月」をお知らせします。
The 2nd Full Moon of the lunar year occurs on March 10th. Enjoy the first full moon after the vernal equinox.

地球暦2020年3月20日 12:50スタート!


カウントダウンタイマー

旧暦では春分とともに二番目の満月となる「仲春」の月が満ちてきました。

新年度をはじめる北半球にとっては最初のお月さま。
草木はみずみずしく、次々と花が咲きはじめる春の季節は、自然界でも1年の朝を迎えたような特別な情感を持っています。

日本の先住民のアイヌでは、日脚が伸びるこの月をイノミチュプ(祈りの月・祝の月)と呼び、ここから新しい年をはじめていました。アイヌの女性は毎月、自分の月経の時の月の形を子どもに覚えさせ、生命のめぐりを教えていたそうです。満月が月経期であれば、新月は排卵期にあたります。月のリズムは女性の体内生理周期と同調し、満ち欠けする月を見ながら、身体に流れる血潮の満ち干きを感じて、自然とともに体調の変化を捉えていました。

中南米メソアメリカの先住民も、春分のあとの満月からはじめる月の暦を作り、女性のための暦としていました。メソポタミアのシュメール・バビロニアに起源を持つユダヤの暦も、1年で最も大きな行事ペサハ(過越祭)をし、キリスト教でも満月の後にイースター(復活祭)という最大の行事を行っています。世界の信仰を問わず、この春の満月は新年度を告げる合図となっていました。

“満月”と“祭り”というと気分が盛り上がるイメージがしますが、実際は厳かな儀式とともに静かな祈りを捧げていました。夜更けに満月が天頂高く昇るときは、海は大きく潮が引きムーンサイクルのピリオドのような潮時(しおどき)を迎えています。ですからテンションも上がるというよりは、深く自分の内面に潜るような感覚がするはずです。月が昇るにつれて瞑想が深まり、満月の深夜には潜在意識的な領域が広がり、普段気づいていないことに気づいたり、無意識に転換や変容を引き起こすようなことに繋がったりします。

春分からは昼の長さが増え、動植物も一斉に活気づき、自然の変化からも体感的にはじまりを感じます。現在のようなカレンダーや旧暦を使う以前の原始的な感覚では1ヶ月は新月はじまりではなく、多くは満月はじまりでした。新月は目に見ることができず、また日付を確定することが難しいのに対して、満月は月がまんまるになりと肉眼でもわかりやすく、月夜は夜も明るく活動できるため1ヶ月の目安とされていたのです。

新年度の地球暦の準備にベストタイミング!

はじめてみませんか、2020年からの時空の旅!

如月に向かって満ちゆく睦月 Photo : Rie Mitsui / Todays_moon

新年度を迎える準備の月。

日差しに暖かさを感じ、春の陽気がさらに来る「如月」の月。

北半球では昼の長さが、冬至に比べ2時間以上長く、“雨水”も過ぎて気候も気分も“晴れ”の日が増えてきました。自然では地上に花芽が“張り”、地下では根が盛んに“張り”はじめ、天と地の呼吸に合わせて、生物たちも“春”に目覚めの時を迎えています。

春分をまたぐ如月の月は下半期と上半期の交替する、物事の結びと開きのとき。卒業や入学、就職や決算など、年度納め・年度始めの区切りで、年も生まれ変わって新年度がスタートします。いよいよ春本番、この如月のお月さまが満ちる頃には、1年の展望も見えてきそうです。

今月の如月の満月は最近値と重なりスーパームーンとなります。

 

一年の朝を迎える

一日の生活の中では、朝が一番慌ただしく、刻々と過ぎる時刻を注意深く意識しています。朝は学校や仕事に出かける通勤ラッシュのように非常に密度の高い時間帯。朝、気持ちよくスタートできると一日は心地よく、反対に遅刻や忘れ物をしたりすると不用意に焦せるもの。この仲春(啓蟄→春分→清明)までの30度間は一年の朝にあたる特別なとき。

卒業式、入学式などがこの時期に行われるのも新年度が一年のはじまりだからです。春分前後は、人間や社会だけではなく、動物も植物もこのタイミングを待って一斉に自然界は彩りを増す命のラッシュアワーの時間帯。自然に沿って生きること、それは地球に流れている時間の流れに乗ることです。

地球暦ウェビナー

ZOOMオンラインで配信されましたヒューマンポテンシャルラボでの『地球暦ウェビナー』をYOUTUBEにて公開いたしました。はじめての方向けのご紹介と、来たる春分からはじまる2020時空間ダイジェストなどを解説しております。後半は考案者 杉山開知の特別講演です。

 

 

The Time Now アンビエントバージョン

The Time Now アンビエントバージョン

第4四半期 The Last Quarter of the year.

 

仲春の時空間情報

夜空では夕方の金星が美しく輝いています。3月まで高度が上がっていくので、滞空時間が長く見やすい時期です。トワイライトのマジックアワー(薄明時)の時間に、夕焼けの茜色と夜の藍色のグラデーションの中で輝く姿は日々一期一会の光景。明け方には木星と土星と火星が見えてきています。

351 | 2020.03.05 啓蟄 11:57
352 | 2020.03.06
353 | 2020.03.07
354 | 2020.03.08 地球と海王星の開き
355 | 2020.03.09 金星と冥王星の開き 金星と土星の開き
356 | 2020.03.10 望(如月) 2:47
357 | 2020.03.11
358 | 2020.03.12
359 | 2020.03.13 水星と天王星の開き
360 | 2020.03.14
361 | 2020.03.15
362 | 2020.03.16 下弦(如月) 18:34
363 | 2020.03.17 彼岸の入り
364 | 2020.03.18
365 | 2020.03.19

1 | 2020.03.20 春分 12:50

 

地球暦リリースイベントただいま開催中!

 

春分を基点に太陽系の一年を地図にした地球暦は、2020年は3月20日からはじまります。この一年のスタートに合わせて、全国9カ所で最新版の地球暦のお披露目を行います。シンプル、そして、いつも新しい発見のあるトークイベントや地球暦ワークショップが体験できます。ぜひお近くの会場で「新しい時間」の感覚に出会いにきてください。

 

 

HELIO COMPASS 太陽系時空間地図 地球暦 OFFICIAL RELEASE EVENT TOUR 2020 GO !

 

●2020/2/9 sun 滋賀 HP

→近江神宮勧学館大ホール ※終了しました

●2020/2/11 東京 ヘリオキャンパス HP

→明治学院大学白金キャンパス ※終了しました

●2/13 thu 韓国ソウル HP

→ソウル革命センター / クリキンディセンター ※終了しました

●2/16 sun 静岡 HP

→ふじのくに地球環境史ミュージアム ※終了しました

●2/23 sun 大阪 HP 

→梅田B1Fレンタルスペース会議室 ※終了しました

●2/29 sat 鎌倉 HP

→一花屋 お申し込みはお電話にて ※終了しました

●3/8 sun 安城(愛知)HP

→安城 ※当日参加可能

●3/15 sun 松山(愛媛)HP

→和光会館 お申し込み

●3/28 sat 長岡(新潟)HP

→まちなかキャンパス3階

●3/29 sun 鶴岡(山形)HP

→スイデンテラスお申し込み

●4/19 sun 白川郷(岐阜)HP

→山本屋 お申し込み

●4/25 sat ニセコ(北海道)HP

→ニセコ町民センター

●4月29 wed 帯広(北海道)HP

→ルミカペお申し込み(定員につき申込終了)

 

 

PDFはこちら

「協奏の二十年代」 Roaring Twenties -時のまにまに-

 

太陽系からこの世界を眺めてみると、人類は一つの生物であり、自分もその小さな細胞の一つのように感じます。すべてが一体感を持っている感覚は、言葉では説明しにくいですが、地球暦はまさに77億人が共通し、直面している「今ここ」を示しています。

ぜひ時空間地図を広げてみて下さい。2020年、太陽系では水・金・地・火・木・土・冥の七つの惑星が夏にかけて次々に会合します。私自身、地球暦を作りはじめてから、最もドラマチック(ちょっとスリリング)な流れに見えています。そこに転機を感じるのは人間側の勝手かも知れませんが、少なくとも私たちは宇宙に対して共感覚を持って時空を捉える力が備わっています。

狂騒の二十年代(Roaring Twenties)と謳われた1920年から1世紀。ラジオとレコードに未来を夢見た人類は、今、宇宙背景放射波をラジオのように聞き、銀河系をレコードのように俯瞰するほどまで進歩しました。しかし1世紀後の未来から振り返えれば、現在はようやく宇宙時代の黎明期を迎えたばかり。奇しくもその時のまにまに巡り合わせた惑星たちと、人間たちが感応する「協奏の二十年代」のはじまりに2020年の新たな時空間地図をお伝えします。

 

PDFはこちら

 


太陽系時空間地図 地球暦とは? 宇宙の中で太陽系の惑星である「地球」に住む人が、いまが、いつで、どこにいるのかがわかる暦。民族や国を超え、地球人であれば誰もが理解でき、共通して使えるのが特徴。根源的でありながら新しい視点で、国境を超えた地球共通の新しい世界観として注目されています。


 

講演者PROFILE 【 杉山開知 Kaichi Sugiyama 】 1977年生まれ、静岡在住。独学で世界の暦の研究をはじめ、2007年に地球規模で時を捉えることのできる「太陽系時空間地図 地球暦」を考案。天文、農業、教育など多分野の研究者。日本暦学会会員、カレンダー文化振興協会会員。

 

 

新規取扱店のご希望は事務局までご連絡下さい。 contact@heliostera.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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