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【TIMES】2020年4月4日 16時38分 清明 Pure Brightness

【TIMES】2020/04/04 16:38 清明 Pure Brightness
地心黄経15度、日心黄経195度

地球暦が二十四節気のひとつ「清明」をお知らせします。
Everywhere is filled with fresh and pure air.

COVID-19の影響で世界中の都市ロックダウンから始まった2020年。

自然界では桜が咲き、蝶が飛び始め、穏やかに時間が流れているのに対し、私たちの国や社会、経済には大きな変化が訪れています。この出来事を必然と捉えれば、これまで堅く変わらないと思われていた構造の変化は、地球の人間との関係性をあるべき姿へと調えていく、自然からの後押しかもしれません。

大気汚染やオゾン層の回復などの地球規模の自浄作用、都市型生活からの自給自足思考。そして何より人々の活動が止まったことで、慌ただしい時間に心の隙間が生まれて、私たちは今、人類全体で立ち止まって考えることができる最良の好機となっています。

CNN / 感染拡大阻止のための都市封鎖を受け、インドの大気汚染が大幅に改善されたという/Rajat Gupta

いま「不安」や心配事があるとしたら、経済の破綻、社会システムの崩壊、そして何より自身と家族の健康と安全ではないでしょうか。また、それらは何によって「安心」へと変わるのでしょう。少なくとも戦争や自然災害によってライフラインが強制的にストップしていたわけではなく、現在は私たちのあり方次第でいくらでも軌道が修正できる余地が残されている過程にいます。

無理のあった仕組みを再編し、習慣を見直して免疫力を高め、より良い地球環境と生活環境を再構築できる、このソフトランディングの今こそ時空を捉えなおすチャンス。

孤立や分断を生む自粛も、家族の絆を深める機会となってます。また仕事のストレスは減りオンラインで連帯感が高まっていることも事実です。以前よりコミュニケーションの質は格段に向上し、生活基盤を変えることのできる今、自分の立ち位置を大きな視点で捉えていきましょう。

COVID-19の最前線に立ち向かう現場同様、私たちも生活の現場で改善できることに最善を尽くし、サバイバルな2020年を乗り切りたいと「清明」に世界の平安を願うばかりです。

 

 

春分から15度経過した、晩春のはじまりの地点。

清く明るいと書く「清明」は、昼が徐々に長くなり、北半球もいよいよ夏へ向かって上半期がはじまるときです。

春も終盤となり、これから土用入りにかけて“春の気”と“夏の気”が徐々に入れ替わっていく「季節の変わり目」を迎えます。1年を1日にたとえると朝7時ごろ。身支度を済ませて、学校や仕事出かけるラッシュアワーの時間帯ように、新年度は1年で最も慌しく環境が変化するときです。自然界も1年の幕開けを祝うように次々に花が咲きはじめ、動植物も休眠から活動へスイッチが切り替わり、北半球は着実に夏へと向かっています。

「晴明」は、新年度のはじめの1歩を踏み出した地点。地球暦のまっさらな円盤の上にも、なんとなく年間の行動や計画が見えてきているのではないでしょうか。物事や環境の変化を地球暦に照らし合わせながら、1年のストーリーを考えてみましょう。

「晴明」のころから、日中の太陽の高さ(南中高度)や、昼の時間が長さの変化がみえてきます。冬至の頃から比べると、昼の長さは実に3時間、130%も増えています。また日照量の増える北半球では、森林地帯の光合成がさかんになり、地球全体の酸素濃度も満ちて、“清らかで明るい”春の息吹を感じられるようになります。

 

『QUANTUM LEAP BREEZE』 Music for HELIO COMPASS 2020 / 約50分

リリースご支援お願いします。フォームはこちら

通算8作目の地球暦の時空間音楽シリーズ。記念すべき2020年の楽曲をCDアルバムとしてリリースすることにいたしました。つきましては、これまで縁をいただいたみなさまを中心に、発売前にセルフクラウドファウンディングの形でご協力をお願いしています。

賛同いただいた方には、発売に先行してサイン入りCD、デジタル音源、映像などをお届けいたします。(5月中旬予定)どうぞ温かいご支援をよろしくおねがいします。(杉山開知)

下記、VIMEOにて一年の四半期分(1/4)まで視聴できます。

 

【NEW RELEASE】

The Time, Now 2020 / 第1四半期 First Quarter of the year.

 

 

The Time, Now 2020 / akira ∞ ikeda aka Aki-Ra Sunrise

 

晩春の時空間情報

夜空では夕方の金星が美しく輝いています。これから少しずつ高度が下がり4月末で宵の明星の最大光度となり、いまが「一番星」の見頃です。トワイライトのマジックアワー(薄明時)に、夕焼けの茜色と夜の藍色のグラデーションの中で輝く金星は、一期一会の光景。さらに明け方には木星と土星と火星が見えて、来たる夏の惑星パレードを予感させています。

16 | 2020.04.04 清明 16:38
17 | 2020.04.05 水星と木星の結び
18 | 2020.04.06
19 | 2020.04.07
20 | 2020.04.08 満月(弥生) 11:35
21 | 2020.04.09 水星と冥王星の結び 水星と土星の結び
22 | 2020.04.10
23 | 2020.04.11
24 | 2020.04.12 金星と海王星の開き
25 | 2020.04.13
26 | 2020.04.14
27 | 2020.04.15 下弦(弥生) 7:56
28 | 2020.04.16 土用 22:06
29 | 2020.04.17
30 | 2020.04.18
31 | 2020.04.19 穀雨 23:45

 

_春こそ身体をリセットし、気持ちよく新年度をスタートしましょう。

 

今の体調はどうですか? コリや疲れやだるさはありませんか?また花粉症などで運動不足も溜まっていませんか?

春はうごきはじめの時期ですから肝臓の活力が高まってきます。長い冬の間に溜め込んだ、高タンパクなぜいたく食や固まった油脂など、身体をうごかすことで徐々にリンパや排毒の管が流れていきます。いまは分解や解毒を助けるような、春に伸びてくる野草や菜の花、青い植物の成長点に集まっている乳酸菌や酵素を積極的に摂るとよいでしょう。体のエンジンである肝臓のリフレッシュを心がけると、要らないものが流れて、身体がより軽やかにうごけるようになります。春眠暁を覚えずなど、春はうとうとする気持ちのよい季節ですから、普段睡眠が足りないなと思う人は、思いっきり寝てみるのも最高のリセットです。

 

新年度からはじめてみよう。

太陽系からの地球生活

お申込みこちら

 

地球暦ウェビナー 前半  地球暦の解説 / 事務局 濱口将成
地球暦ウェビナー 後半  特別講演「私たちは今、どこにいるのか」/ 杉山開知
オフィシャル リリースイベント 2018

地球暦リリースイベントただいま開催中!

 

この一年のスタートに合わせて、全国で最新版の地球暦のお披露目を行います。シンプル、そして、いつも新しい発見のあるトークイベントや地球暦ワークショップが体験できます。ぜひお近くの会場で「新しい時間」の感覚に出会いにきてください。

 

HELIO COMPASS 太陽系時空間地図 地球暦 OFFICIAL RELEASE EVENT TOUR 2020 GO !

 

●2020/2/9 sun 滋賀 HP

→近江神宮勧学館大ホール ※終了しました

●2020/2/11 東京 ヘリオキャンパス HP

→明治学院大学白金キャンパス ※終了しました

●2/13 thu 韓国ソウル HP

→ソウル革命センター / クリキンディセンター ※終了しました

●2/16 sun 静岡 HP

→ふじのくに地球環境史ミュージアム ※終了しました

●2/23 sun 大阪 HP 

→梅田B1Fレンタルスペース会議室 ※終了しました

●2/29 sat 鎌倉 HP

→一花屋 お申し込みはお電話にて ※満員御礼

●3/8 sun 安城(愛知)HP

→安城※終了しました

●3/15 sun 松山(愛媛)HP

→和光会館※終了しました

●3/28 sat 長岡(新潟)HP

→まちなかキャンパス3階 ※中止 オンライン移行中

●3/29 sun 鶴岡(山形)HP

→スイデンテラス ※中止 オンライン移行中

●4/19 sun 白川郷(岐阜)HP

→山本屋 お申し込み

●4/25 sat ニセコ(北海道)HP

→ニセコ町民センター お申し込み

●4月29 wed 帯広(北海道)HP

→ルミカペお申し込み(定員につき申込終了)

 

 

PDFはこちら

「協奏の二十年代」 Roaring Twenties -時のまにまに-

 

太陽系からこの世界を眺めてみると、人類は一つの生物であり、自分もその小さな細胞の一つのように感じます。すべてが一体感を持っている感覚は、言葉では説明しにくいですが、地球暦はまさに77億人が共通し、直面している「今ここ」を示しています。

ぜひ時空間地図を広げてみて下さい。2020年、太陽系では水・金・地・火・木・土・冥の七つの惑星が夏にかけて次々に会合します。私自身、地球暦を作りはじめてから、最もドラマチック(ちょっとスリリング)な流れに見えています。そこに転機を感じるのは人間側の勝手かも知れませんが、少なくとも私たちは宇宙に対して共感覚を持って時空を捉える力が備わっています。

狂騒の二十年代(Roaring Twenties)と謳われた1920年から1世紀。ラジオとレコードに未来を夢見た人類は、今、宇宙背景放射波をラジオのように聞き、銀河系をレコードのように俯瞰するほどまで進歩しました。しかし1世紀後の未来から振り返えれば、現在はようやく宇宙時代の黎明期を迎えたばかり。奇しくもその時のまにまに巡り合わせた惑星たちと、人間たちが感応する「協奏の二十年代」のはじまりに2020年の新たな時空間地図をお伝えします。

 

 

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