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【TIMES】2022年1月17日 12時54分 冬の土用入り Change of Season (Winter to Spring)

【TIMES】2021/01/17 12:54
冬の土用入り
Change of Season (Winter to Spring)
地心黄経297度、日心黄経117度地球暦が「冬の土用入り」をお知らせします。
The eighteenth-day period will start before the Birth of Spring (18 degrees to go until the Birth of Spring). Spring is just around the corner.

photo : 杉山元康 立山室堂みくりが池

北半球は冬から春への季節の変わり目。 


二十四節気では大寒を前に、冬真っ最中ですが、
季節の盛りに徐々に次の季節が兆してくる合図が「土用」の時期。

年に4回の土用(計約72日間)のうち、特に冬の季節の土用(今年は18日間)は冬の季節の終りであると同時に、「春夏秋冬」の四季のサイクルの終わりでもあります。

 

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慎重に決断するということは大局を見通すこと。


古くから土用は「柱動かすべからず、木を切るべからず」など、生活基盤や土台を変える大きな決断や引っ越しなどは慎むべき時と考えられていました。しかし、実際は新年度を前に社会人は転入転出、学生にとっては受験シーズンなど、この時期には大きな転機が重なるもの。土用の機運を念頭に置いてきっちり動いていけば、変化を味方にしやすい時期でもあります。

1年に4回ある土用の中でも、特にこの第4四半期の「冬の土用」は大きな変化をともなってやってきます。

土用の中でも変化の激しいこの時期は、あれこれまとまらないときは無理に動かず、やりたいこと、やるべきことがしっかりと整理できるまで腰を据えてじっと忍耐強く待つことも大切。今、成すべきことだけが見えれば、注力するエネルギーはより高まり、大きな波に力強く打ち勝つことができます。夏の土用が七夕のようにたくさんの願い事をかける時期ならば、今は対象的に正月の書き初めのように一点一局に集中することを心がけると良いでしょう。

 

長い極夜が明け始めたフィンランド  photo : フィンランド政府観光局

 

➖地球の力を借りること、究極の他力本願。

今は北半球全体が春へと向かって冬を脱ぎ捨て、胎動を始めています。

変化の時期ということを念頭に置けば、春に向かって芽吹く大地のように、これまで出来なかったことなど積極的にチャレンジ出来るのもこの冬の土用指南といえます。身体を鍛えたり、プロジェクトをまとめたり、事業や家計の見直しなど、大きな流れに影響を与えることができる期間を有効に使いたいものですね。

冬から春への移り変わりは、四季のサイクルの中でも特にダイナミック。

そのため冬の土用は心身や生活リズムを崩しやすく、崩したリズムは元に戻るのに時間がかかります。体調管理を徹底し、自然治癒力を高める食生活や習慣に目を向けて、変化に対して無理をせず、力を抜いて流れに身を任せてみるのもよいでしょう。柔道の基本が受け身であるように、自助努力で乱取り稽古するよりも、土用期間は地球の力を借りるつもりで、受けて流す体捌き心がけると、変化の波が見え自然と物事は動いていきます。

春はもうすぐ、確実にやってきます。

この土用期間がやってきたら、新年度まであと約60度!


晩冬の時空間情報

大寒を目前に、少しずつ日の長さが伸び始めましたね!
一年を一呼吸に見立ててみると、夏至と冬至の至点は、吸気と呼気の間に存在する止気。
陽遁に入り北半球も新しい気を吸い始めたようです。
これから土用、大寒、節分、立春、旧正月と、今が第4四半期の山場、ここを越えれば春はもうすぐそこ!

 

304 | 2022.01.17 土用 12:54 / 地球と冥王星の開き
305 | 2022.01.18 師走満月 8:48
306 | 2022.01.19
307 | 2022.01.20 大寒 11:39
308 | 2022.01.21
309 | 2022.01.22 水星と冥王星の開き
310 | 2022.01.23 水星と地球の結び
311 | 2022.01.24
312 | 2022.01.25 師走下弦 22:40 / 金星と土星の開き
313 | 2022.01.26 水星と土星の開き / 水星と金星の結び
314 | 2022.01.27
315 | 2022.01.28
316 | 2022.01.29
317 | 2022.01.30
318 | 2022.01.31 大晦日(旧暦) / 水星と木星の開き
319 | 2022.02.01 睦月新月 / 元旦(旧暦) 14:45
320 | 2022.02.02 水星と海王星の開き
321 | 2022.02.03 節分
322 | 2022.02.04 立春 5:51

 

−冬の終わりの18日間は「冬の土用」です。

 

この時期は寒さ極まる「大寒」のころ。 古くは一年の中でもとりわけ気が乱れやすい「表鬼門」の時期と言われ、免疫力低下によってインフルエンザなどの感染病にかかりやすくなり、肌荒れのど風邪などの乾燥障害が起こりやすい時期でもあります。 また、夏の土用と同様に、胃腸の疲れから、食欲不振消化力の低下気力の低下などの出やすい時期でもあります。消化器官の機能低下は万病の原因。賛沢なごちそうはほどほどに、小食を基本にして胃腸を休めることが、冬土用の養生の要です。

消化と栄養補給・分配をつかさどる「牌(ひ) 」の気を高める季節の甘みは、玄米をはじめとする全粒穀物さつまいもなど。 冬の土用付近に当たる大晦日には、胃腸に負担をかけない「素食」の象徴であった蕎麦を食べ、 正月には玄米餅を食べて、気を補ってきました。

江戸時代には、夏の土用と冬の土用には路上で玄米甘酒が売られ、瀬戸内海の一部の島には、この甘酒に自然の甘みのあるさつまいもを入れた「かすどろ」という冬の伝統食が今も残っています。江戸時 代までの日本においては、おかずではなく、ごはんと味噌汁、漬物を土台にした主食偏重が常だったと言われます。米も味噌も漬物も、消化器官を助ける 自然の甘みを含んだもの。土用の時期は質素な食事をよく噛んで味わう、原点回帰の好機にしましょう。

夏の土用付近のお盆の対極にあるのは、この時季に迎える、正月。正月は祖霊や歳神を迎える神祭りであり、お盆は亡くなった先祖、つまり仏様を迎える仏事です。この時季に贈るお歳暮、年賀状をはじめ、自然の気が大きく転換する節目にお世話になっ ている人たちや自然に対して感謝やお礼を表現する風習が数多く残っています。

正月にいただく正式な「お屠蘇」は、漢代の医者が肉桂や山椒などの生薬を配合して作った風邪の予防薬です。正月から数えて七日目に食べる「七草粥」も消化促進や造血作用を高める働きを持つ薬膳です。冬の土用最終日である「節分」の象徴的風習のひとつである豆まきは、古く「陰(おに)」と呼んでいた陰気を追い出し、心身を清めて春を迎えるための儀式が転じたものです。

冬の土用は、寒さ極まり春夏に転じる大きな節目。つまりは、めぐりの中に生きる自分自身の心身を清め、自然界や社会への感謝とお祝いの気持ちを表現する大切なひとときなのです。

 Meigetsu-in temple, Kamakura

 

【暮らし方で、具体的に気をつけること】

 

身体のこわばリのピークです

 

夏と冬。一年に二度ある大きな土用は、季節と身体のチューニングを、より念入りに合わせるとき。変化に合わせて身体が頑張っています。風邪をひきやすかったりするのも、体内に滞っているものを排出したいから(排毒反応)なのかもしれません。いよいよ寒さの底になり、身体がこわばってつるような感覚も、緩む前の緊張のピークだと考えられます。

 

ゆったりした心持ちで

 

夜に、内省的になれる心穏やかな時間を心がけて作りましょう。ろうそくの火が効果的です。部屋だけでなく、パスルームの照明を絞ってろうそくを灯してみるのもおすすめです。

 

「まとめる」作業にいいタイミングです

 

来たるべき活動の季節(春夏)向けて、新しくチャレンジしたいこと、でかけたい場所などについて詳しく調べたり、まとめたりしてみましょう。

 

執着を取って、軽やかに

 

新しい発想と着眼を手に入れるために、執着せず、決めごとについては頭を柔らかくしておきたいものです。土用は、あまり大きな物事を動かすのには適していない.期間と言われています。裏を返せば、身のまわりのこまごまとしたものを整理するチャンスです。

 

ストレッチをしてみましょう

 

土用にこそ集中的に身体のストレッチをしていきましょう。こわばりがちな足首や、血流のポンプの役割でもある太ももふくらはぎ、寒さで肩をすくめがちになって、つりやすくなる首や肩甲骨まわりをほぐすのがおすすめです。特に、入浴後のしっかりと身体が温まった状態で行うストレッチは効果的です。温まった筋肉はしなやかに伸びやすく、リラックス効果も期待できます。そして、質のいい睡眠をとりましょう。ストレッチと睡眠の効果で、軽い症状の風邪であれば、朝にはきっと改善されていることでしょう。

 

−睡眠環境

 

質のいい睡眠と湿度を補うことが、抵抗力を高め、さまざまなウイルスから身を守る近道です。最近見直されている湯たんぽや加湿器を上手に使い、よい睡眠環境づくりに気を配りましょう。

 

【 2022年 土用の季節 】

冬土用:1月17日~2月3日 18日間 (太陽黄径297度)

春土用:4月17日~5月4日 18日間(太陽黄径27度)

夏土用:7月20日~8月6日 18日間(太陽黄径117度)

秋土用:10月20日~11月6日 18日間(太陽黄径207度)

* * * * *

 

書籍『春夏秋冬 土用で暮らす』(主婦と生活社)より「冬の土用」の暮らし方のポイントをご紹介いたします。
テキスト : 冨田貴史 / 植松良枝 

 

春夏秋冬 土用で暮らす。ー 五季でめぐる日本の暦

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☆太陽系時空間地図 地球暦、音楽シリーズ販売開始☆

2022年度の音楽シリーズは6作目。

【BEYOND THE DREAMSPHERE】

冬至より予約販売開始しています。

 詳細は、販売サイトをご覧ください。

岡野弘幹さんとの6回目となる地球暦の音楽コラボ作品。

2021年に続き2022年もAkira∞Ikedaさんフィーチャリング。

Akiraさんからは一。

『ヴィジョンの星と言われる海王星が鍵となって、これからの世界をクリエイトしていく上で今年が長期的ビジョンをアファメーションするのにとても向いているそうです。その上でこの作品を通じて、

ヴィジョンクリエイションに役立つような方向性に出来ればという意図がありましたなので楽器や音選びの時にもそれを意識して制作しました。』

とのこと。

今回の「BEYOND THE DREAMSPHERE

出来上がった質感はとても優しく、内側を旅するのにとても向いている作品です。

以下 岡野さんのお言葉を引用いたします。

太陽系時空間音楽の2022年版

BEYOND THE DREAMSPHERE』の先行発売がいよいよ開始。

2022年のタイトルは、「BEYOND THE DREAMSPHERE

今年の時間船地球号は、夢の領域を超えた更に向こう側の未知の世界へ誘ってくれるようです。

私たちは地球号という船に乗って銀河を彷徨する旅人です。そのことを改めて強く認識する一年になるようです。

さあ、夢の領域の向こう側へ!

******

BEYOND THE DREAMSPHERE

music for HELIO COMPASS 2022

 

HIROKI OKANO
Feat. Akira ∞ ikeda

定価 3300円(税込)

2022211日全国発売&アメリカDOMOレコードより世界配信!

地球暦との6回のコラボで僕は確信する。

僕達は広大な宇宙という場所でこの地球の上に立っている。

今、この瞬間も僕らは宇宙を旅している。

幾千もの苦しみや喜びを魂は経験してきた。

誰かを傷つけ誰かを愛してきた。

良い事や悪い事もこの宇宙は許してくれている気がする。

エネルギー不滅の法則なら僕らの魂もまた、永遠。

永遠の今を宇宙に放とう。

岡野弘幹

 

 

いま人類は国籍や国境を超えて地球をまなざし、夢であった月や火星もずいぶんと身近な存在となり、太陽系大航海時代の幕開けを迎えている。私たちの描く夢の向こうにはなにがあるのだろうか。

HELIO COMPASS MUSICの楽曲は、太陽系の運行を壮大な譜面に見立てて1年を音像描写している。スタートは春分。曲の半分で秋分を迎え、再び春に戻ってくる。1365日の天文情報を秒単位でタイムラインにし、二十四節気、朔弦望、惑星会合など、太陽や月や惑星の動きをさまざまな音で表現している。それはあたかも一呼吸に一生が感覚されるように、1枚のCDに大きな時空が詰め込まれている。本シリーズも、岡野弘幹氏とは6作目のコラボレーションとなり、早いもので木星半周ほどになる。2018年からは、アメリカDOMOレコードからリリースされ、全米にネットワークを持つラジオ番組で50分全てを一曲として放送されるという快挙も成し遂げた。本シリーズが新しい音楽表現の世界を切り開きつつあることを嬉しく思う。本作では、昨年に引き続きAkira∞Ikeda氏がフィーチャリングとして参加。Aco Lala Takenakaさん、Lucaさん、ジョー奥田さんなど、素晴らしいアーティストに協力いただいた。奄美大島やハワイの波の音、サンゴやクリスタルなどの響きに誘われ、気づけば地球の記憶に触れるような作品となっている。前作『Emergence from AWAI』から続く、壮大な時空の絵巻物をどうぞ!

HELIO COMPASS 杉山開知

 

 

The Time, Now 2022H.C.2022.03.21-2023.03.21

このCDは、2022年春分からはじまる地球暦の一年を一曲の楽曲にしたものです。天体位置計算をもとに時空間を縮尺し、地球の運行を約50分で表現しています。二十四節気、朔弦望、春夏秋冬の自然音など、音楽で聞く太陽系の旅をお楽しみください。


★☆★第4四半期映像作品 ★☆★

こちらは、『Emergence from AWAI』となります。

太陽系の運行を壮大な譜面に見立てて1年を音像描写した本シリーズも、岡野弘幹氏とは5作目のコラボレーションとなる。昨年アメリカDOMOレコードからリリースされた『Quantum Leap Breeze』のアルバムは、約50分という大作であるにも関わらず、全米ラジオで全編放送されるなど大きな反響を呼んだ。またイギリスではアンビエントチャートで13位となり、本シリーズが新しい音楽の世界を切り開きつつあることを嬉しく思う。

この楽曲は1年365日を秒単位で天文情報をタイムラインにし、二十四節気、朔弦望、惑星会合など、太陽や月や惑星の動きをさまざまな音で表現している。スタートは春分からはじまり、曲の半分で秋分を迎え、再び春に戻ってくる。それはあたかも一呼吸に一生が感覚されるように、1枚のCDに大きな時空が詰め込まれている。

本シリーズでは、昨年『ZERO POINT』でコラボレーションしたAKIRA∞IKEDA氏がフィーチャリングとして参加し、互いの才能が音の間でまさに『あわい』を見出したような作品が完成した。京都北山の鶯、屋久島の川のせせらぎ、出羽三山の虫の音、熱帯雨林のスコール、マウイ島の波の音、そして鯨の歌声など自然音の響きと2人が生み出す音楽の響きが惑星地球号の生命の息吹を感じられる作品となっている。
自然災害やウイルスなどの厄災、政治や経済の緊張など、世界的な転換点となっている2021年だが、宇宙規模で地球人類がひとつの生命体として共鳴していく未来に希望を託し、本作を送り出したいと思う。

【 CREDITS 】
Music by Hiroki Okano feat. AKIRA ∞ IKEDA
Natural sound designed by Hiroki Okano
Natural sound recorded by Hiroki Okano, AKIRA ∞ IKEDA, Satoru Nakada
& Hiroyuki Nakano
Recorded by Hiroki Okano & AKIRA ∞ IKEDA
Mixed by Hiroki Okano
Mastered by Hiroki Okano & Daichi Yuhara (studio you)
Concept designed by Kaichi Sugiyama (HELIO COMPASS)
Additional musician: Miwafuku & Junko Okano
Video Editor by Kazunori Kawamura
Programmer by Yohei Kajiwara
Illustrated & Designed by Emi Sugiyama
Translator by Sayako Kidokoro (TRUNK)
Thanks to HIROAKI. ISAO SUDO.St Giga sound Designers union.

Collaboration Partner:Ecological Memes Global Forum 2021
Emergence from AWAI : Regenerating Human-Nonhuman Relations

太陽系時空間地図 地球暦 音楽シリーズ
このCDは、2021年3月20日春分からの一年間を一曲の楽曲にしたものです。地球暦の天体位置計算をもとに、一年を忠実に縮尺再現し、地球の一年の運行を約50分で再現しています。二十四節気、朔弦望、春夏秋冬の四季の環境音など、人の心拍数や呼吸に近い速度で進行するように工夫されております。音楽で聞く時空の旅をお楽しみください。

 


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